初着で七五三

女児

お宮参りの時お使いになった初着を三才の七五三のお着物として使っていただくことが出来ます。


1.お宮詣りのきもの



お宮参りにお使いになる時は後ろから見る柄が主になります。
初着は、着物と長襦袢がかさねてあり、それぞれ前から見ると下の写真になります。

前から見た着物
前から見た長襦袢


2.揚げをします

長襦袢に付いている襲(かさね)の袖をはずし、着物と長襦袢の結び紐をはずします。(はずさず使用してもよい)

着物の平袖を綴じ、袖の下部分は丸みを付けて縫い込み、肩揚腰揚をします。胸紐をつけます。
長襦袢は刺繍衿をつけ、肩揚腰揚をし胸紐をつけます。



ご着用例(帯・筥迫セットと)


帯・筥迫セットをあわせて七五三の着物として着用頂けます。


帯を合わせて着用されたお子様の写真です。

ご着用例(被布と合わせて)


被布をあわせて七五三の着物としてご着用です。

男児

お宮参りの時お使いになった初着を三才の七五三のお着物として使っていただくことが出来ます。


1.お宮詣りのきもの



お宮参りにお使いになる時は後ろから見る柄が主になります。
初着は、着物と長襦袢がかさねてあり、それぞれ前から見ると下の写真になります。

前から見た着物
前から見た長襦袢


2.揚げをします

長襦袢に付いている襲(かさね)の袖をはずし、着物と長襦袢の結び紐をはずします。(はずさず使用してもよい)

着物の平袖を綴じ、袖の下部分は丸みを付けて縫い込み、肩揚腰揚をします。胸紐をつけます。
長襦袢は衿をつけ、肩揚腰揚をし胸紐をつけます。


ご着用例(袴セットと)



袴セットをあわせて七五三の着物として着用頂けます。



きものの紹介

お宮詣り

七五三

振 袖

フォーマル

街 着

喪 服

単(ひとえ)

夏のきもの

ゆかた

男のきもの

悉皆(お直し)

和小物

和雑貨

Blog

暮らしとお花