ゆかた

お誂えゆかた


お着物のお仕立てはちょっと大変
そうお考えのあなたも、ゆかたならお手軽にお誂えお仕立て出来ます
自分のサイズで仕立てた着物の良さは格別ですよ
まずはゆかたから始めてみませんか?
ボリューム感のある絞りゆかたです。

紅梅とは

高級ゆかたの一種で、格子状に太い糸を織り込んだ生地に型染めした染物です。異なる糸の太さを組み合わせて格子状に織られたことにより、生地に凸凹ができます。この凸凹を意味する「勾配」から紅梅という名がつけられたといいます。

薄手の地に太糸による格子があるおかげで、生地が肌に張り付かず、涼しさを感じさせてくれる綿織物です。綿紅梅は半襟をつけることで、ゆかたとしてではなく夏の着物としての着用が可能です。夏用の名古屋帯や、紗の博多帯などをお太鼓にして装うと、お出かけにもお召しになれます。

紅梅に絹糸を織り込んだものが、絹紅梅です。

絞りゆかたとは

職人の手作業によりゆかた地を何回も糸でしばった後、染めてまた糸を解くことで柄を表現する技法です。大変手間がかるので大量生産出来ず貴重なものとされています。

その為、「絞りと言えばゆかた」と連想する方も多く、手の込んだ繊細な技術が他のものとは一味違った雰囲気を醸し出しています。

長板染めとは

江戸時代に始まった染めで、長板本染中形、江戸中形とも言われ、型付けに長板を使用し木綿生地の裏表の両面に型を合わせて防染糊を置き、藍で染め上げる技法。

単色で粋な美しさが特徴で、製造過程の技術者は江戸小紋を染める倍以上の手間が掛かる為、普段着としては最高峰のものとされています。

昭和30年、江戸時代からの伝統技法で染める長板中形の技術保持者として松原定吉、清水幸太郎の両氏が重要無形文化財に指定され、その技術は今日まで継承されています。

仕立上りゆかた


へこ帯

二回胴にまいて、ちょうちょ結びをするだけ!
初心者の方でも簡単に結べて、とってもかわいい♪とへこ帯が人気です。
ゆかた、へこ帯共にEASTBOYで揃えてみました。
写真は、へこ帯を二本使っています。




半幅帯

リバーシブルなので、結び方をいろいろたのしめます。¥980(税別)よりご用意しています。


二部式帯

ツーピースに分かれていて、腰に巻いた後、結び部分を付ければ完成。
お手軽にお召し頂けます。

帯結びコレクション

ゆかたは帯結びで手軽に雰囲気を変える事が出来ます。

下駄


小物

夏は、竹素材のものがやはりおしゃれですね。

教材用ゆかた

教材用にご好評のゆかた地をお求めやすい価格にて販売しております。
はじめての和裁にお勧めです。

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